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2009.02.28 かたちにする
ここ数日の出来事。
昨日からサン・スマイルの店舗ではセールをしています!
雪の中、たくさんの方にご来店いただき、ありがとうございました。
今日はセール最終日!皆様のご来店お待ちしております!
(通信販売セールの受け付けは終了しております)



先日、お客さんがいらして、近所の生産者の皆さんのところへ行き、
またプレゼンを行いました。
IMG_3926.jpg
こちらは、無肥料関野さんの自家採種白菜畑。アブラナ科ですので、隔離された環境に
移植した白菜君。松島白菜です。
隣にいらっしゃるのは、北海道北見の秋場農園秋場さん。


IMG_3932.jpg
こちらは、富士見市の渋谷さん。
みてくださいこのごろごろ。ゴロゴロ。ごろごろ!畑!
こういう畑でどうして行ったらいいのか?研究しながら栽培を続けています。
渋谷さんのところは周年出荷なので、この畑で適作を行う事は必須です!


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新規就農5年目の明石農園さん。
それぞれの生産者が、栽培以外に関してもそれぞれ問題もあり、
その問題をクリアした中で、栽培をしいくというむつかしさも一つ浮上しています。
それにしても明石さん。新規就農でよくぞここまで形にされました

すばらしい!

農場見学の後は皆でプレゼン大会。
大きなみのりある一日でした。
いや~素晴らしい方は、ほんとにいらっしゃるのですね!!!感動の一日でした。



他日・・・
IMG_3949.jpg
こちらは、水の子会の上村さん(右)と、産直グループこだわり村の加園さん(中)(私の大学の先輩)
お二方とも、とても尊敬する方です。
上村さんは熊本で水俣病をきっかけに無農薬等の栽培を始めた方。
その信念や、実践、その結果などお聞きするに当たり、
この方は同じ人間?と言えるほど私の小ささを感じてしまう、会話するのも
恐縮してしまうような方でした(たくさんしゃべってしまいましたけど)。
写真は3人ともかなり酔っぱらっている写真ですのであしからず(笑)

上村さんとお会いするのは2度目でしたが、
引き合わせてくださった加園さんほんとにありがとうございました!




IMG_3951.jpg
そして、こちらは
野菜パティシエの柿沢さんと一緒に撮った写真です。
ある企画の取材の一環としてサン・スマイルにいらっしゃいました。
http://www.potager.co.jp/user_data/prof.php
はじめてお会いしましたが、
いや~この柿沢さん 素晴らしい方でした!
方法と目的意識がはっきりしていらっしゃる。
その目的に向かって一直線!という感じです。
わたしも見習わなくちゃ。


取材中お店ではお客様に大変ご迷惑をおかけしました。
こんな形になるとは思っていなかったので、
申し訳ございませんでした。


PS
ちょっと今回のブログは書きたくても
書くと誤解を生じそうなので、出来事&感想だけを簡単に書きました
あしからず・・・
他にも先週はいろいろありました。名古屋、京都、茨城でも、、
なんだろ。。。なんか想いの同じようなそして深い方たちとのご縁を
急速に、ものすごいスピードでつながらせて頂いてきています。

むりなく、急いで、確実に、そしてさらに
一つずつ形にしていく時期に入ってきたのかもしれません。
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最近、サン・スマイルの店に新規就農希望者や、環境に興味のある方、農業者の方など多くの方が私に会いに来てくれてとてもうれしく思っています。

話を聞きたいことは、農薬や肥料を使わないいわゆる無肥料自然栽培について。

でも、無肥料自然栽培や固定種在来種について興味を持ってこられる方は
私の話を聞いてガッカリされるのでは?と思います。

私は、結構キビシイこと言いますんで。

「新規就農したい!」といわれたら、「やめたほうがいいよ。」と言うしね(笑)

「無肥料自然栽培の話を聞きたい!」と言われたら、
「農薬・化学肥料の素晴らしさを知ってるかい?」
と聞きますし。

私は、農薬化学肥料を否定しません。
なぜなら、農薬化学肥料をつかった栽培が日本の食料をまかなっている事実があり
それに人生をかけている方が、たくさんいらっしゃるわけですしね。

それに、敗戦後含め農薬化学肥料がなければ、いち早く食料自給をまかなうことはできなかったでしょう。

敗戦から63年経ち、時代は移り変わり多くの問題が出てきています。
食料含めて、農業・環境・経済・健康・家族等にかかわる多くの問題が。

いまのままで、100年先も今のような社会が存続できるのか?
と考えた時に、私自身は「否」と思います。

その根源は何か?
端的に言って私は「自立心」そして「和合」だと思っています。

高度経済成長を経て、私達はその恩恵に多くあずかってきており
先人達への感謝の気持ちは、忘れません。
しかし、その弊害もあります。

夢見るだけの人生ではなくて
地に足付けて、自立心を養い、そして他者との和合をもって生きる。

栽培においては、無肥料自然栽培が手段として現時点で上記の事を包含して
一番近道だと確信しています。

具体論を書くと、長くなるので書きませんが、
そいう言った意味でも結果論としてこの 無肥料自然栽培 をすすめています。

その心は、
種から始まり、生産、流通、小売り、消費者、家庭、食卓→再生産
とつながってこそです。

これは私の持論で、賛同を無理強いすることはありませんし、
私自身この考え方が 絶対的安心感を生むとは考えていませんが

ただ 無肥料自然栽培が 先駆的であるようなイメージ等と浅薄な知識や体験だけで
飛び込むのは非常に危険なのです。

無肥料自然栽培はとても難しい。でもその難しさは
自然と人との営みの中で調和を模索する醍醐味があります。

調和した時に作物が収穫できる。

そしてその美味たるや 絶句のおいしさです。

無肥料自然栽培だから美味なのではありません
調和できた分だけ美味であると思っています。

そういった意味でも、
「おいしいはしあわせ」
です。

おいしい食を、命を求めて食べましょう。
そして永続的な社会をみんなで構築していきましょう!

you may say I'm a dreamer
but I'm not the only one
I hope someday you'll join us
and the world will be as one
(Imagine ~John Lennon~)

P.S.
多くの方いらしてくれるのはとてもうれしいのですが、
できれば、アポイントとってから来て下さいね。

気軽に電話でもメールでも良いですから。

それと連絡を頂くときは、必ずお名前や自己紹介をしてね。
個人名や自己紹介のない人には、返信いたしません。
(人格のないメールには返信しません・常識だと思うのですが、、多いので)
今サン・スマイルでは生産者5人の人参を販売しています。
食べ比べてみよう!と思い立ち

IMG_3898.jpg
(生)左から(同じ品種でも産地・生産者がちがいます)
黒田五寸無肥料・黒田五寸無肥料・筑摩野五寸無肥料・黒田五寸無肥料・F1植物性堆肥
それぞれ特徴があって面白い。(※個体差があるので一概に言えません)

味も皆、ぜんぜん違う!
微妙に違う・・・と言う事でなく、全然ちがうんです!
同じニンジンでもみんな個性あふれますねぇ
栽培方法も、品種も同じなでもね。
すっきり味のもの・フルーティーなもの・やさしい味・力強い味・甘い味。
香りも食感もちがう。

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↑こちらは、蒸したもの
左から:黒田五寸無肥料・筑摩野五寸無肥料・黒田五寸無肥料・F1植物性堆肥
下のは 黒田五寸無肥料

固定種の素晴らしさは、この味を楽しめること。

でも日本で一般に流通される60%が外食産業に流れるといわれ、
外食産業が求める野菜→味がない野菜(均一な味付けができる野菜)
になってしまっている現状を考えると、

やっぱり流通は難しいですねぇ

でもそれが野菜を食べる楽しみでもあるんですけどね。
こんなことを言うと、今は「理想論」って言われる

世界の人口67億人、みんな違うみたいに
野菜だってみんな違うんだい!
先日、野口種苗さんへ行きましたら http://noguchiseed.com/
在来固定種がたくさん飾ってありました。
ラディッシュボーヤさんの関係でとのこと。
yasaiiroiro.jpg
初めてみた桜島大根、たまげました!でかい!
他にもいろいろ在来種、どれがなんだかわかりますか?
色とりどり、みんな顔が違って個性があって、ほんとににぎやか!
この時期にこれだけの固定種の野菜があってなんだか嬉しくなります。



tomatogenzyu.jpg
それと今日も野口さんのところへ行ってきましたら、
野口さんのところで働いている小野地さん、面白いものを持ってきていました。

ちっちゃいトマト!(サイズが分かるようにボールペンを横に置きました)
原種のトマトは直径1~2cmというから、原種に近いものなのかな?
食べてみたら、野性的な味これが実っている姿はどんなふうになっているのか
興味しんしんです。
きっととてもきれいなのでしょうね!

固定種、在来種はいままで食べたことのない美味のものがたくさんあります。
でも、流通が非常にむつかしい!
流通ができなければ、栽培してもしかたないし、、
この問題の解決策を模索中です。
2月6日~8日まで
北海道帯広にて、基本的に無肥料栽培実践者による勉強会を
主催いたしました(共同主催はサン・スマイル 折笠農場 nico)

みんなで発表し合いとても有意義な勉強会となりました。
なぜ十勝で?ということは後述します。
また詳細の報告は知りたい人は、ブログに書ききれないので
会いに来てください(^^ゞ 

P2061496.jpg
こちらの写真は初日の懇親会後の集合写真
左上段から
折笠農場折笠さん(十勝)・産直や蔵肆久さん(福岡)・まほろば須山さん(東京)・明石農園明石さん(埼玉)・照沼勝一商店照沼さん(茨城)・阿畠農園阿畠さん(静岡)・渋谷農園渋谷さん(埼玉)・善光園増田さん(静岡)・北海道上川小川さん・北海道訓子府伊藤さん・矢野さん(埼玉)・大谷農場(茨城)

中段
 思いやりファーム長谷川さん(北海道中札内)・菓房はら山西田さん(埼玉)・同西田さん・関野農園関野さん(埼玉)

下段
関谷農園関谷さん(埼玉)・食の学校塩川さん(東京)・秋場農園秋場さん(北海道北見)・十勝農業試験場場長菊池さん・大島さん・折笠農場折笠さん(北海道十勝)・私。

今回のセミナーは多くの人に声をかけませんでした。
あんまり多くなってもいけないと思って。

でも、全員が発表し問題点や成功点を共有し検証し合えた事はとても有意義であったと思っています。

無肥料栽培がますます広まっていって永続可能な農地の拡大ができますように心から願っています。

以下募集要綱

●農薬・肥料不使用(無肥料)栽培セミナー in十勝●

目的:昨今、いわゆる無肥料栽培の日本各地で実践者が増える中、「生産現場では暗中模索することが少なからずある」という現状あるのではないでしょうか。それは製造・流通・小売業態また、消費者の家庭の中においても同じことが言えるかと思います。
 また、昨今の食糧事情や世界的な食糧事情また、日本国内の農業事情において、耕作放棄地が38万ha(埼玉県と同程度)に及ぶ現状、10年後に日本国内農業生産従事者が半減などという現状を考えたとき、国内の農業が大規模化へと向うことも、選択肢の一つとならざるを得ない現状があるように思われます。
上記の現状などを踏まえ、有志で集まり、特別な講師の話を聞くだけということではなく、参加者全員が講師として、また発展のための意見者としてそれぞれの取り組みや成果、問題点を発表しあいそして、大規模生産、面積的な中小規模生産、集約農業含め多くの角度からの無肥料栽培の栽培技術から得られること、そしてそれぞれの問題を共有し意見を出し合い次へとつなげていくことを目的とし、

そして無肥料栽培農産物にかかわる方々の懇親、ネットワークつくり第二の目的として、
 折笠農場における特異的な経営や大規模農地及び機械を見て学ぶことにより将来の選択に対して、また今後の大規模無肥料栽培のそれぞれの成果や普及定着へとつながっていくことを十勝で行う目的とし、

日本各地、多くの生産者が農閑期である2月上旬を選び無肥料栽培にかかわる方たちのセミナーおよび懇親会を企画いたしました。
 
日:平成21年(2009年)2月6日(金)~8日(日)
場所:北海道帯広市・幕別町


日程

~旅程表~
2月6日(金) 
12:50 とかち帯広空港 ロビー集合
14:15 JR帯広駅(駅待合室集合)
14:05 芽室丸勝(十勝最大の豆集荷業者)見学
16:00 宿へ
17:00 宿到着
17:30 懇親会場にて自己紹介など  懇親会(ホテル内)

2月7日(土) 
08:30 ホテルロビー集合
09:30 折笠農場見学
10:30 折笠農場セミナールームでセミナー
発表者:折笠農場 折笠健さん
11:00 発表者:秋場農園 秋場和弥さん
11:30 発表者:照沼勝一商店 照沼勝浩さん
12:00 昼食
12:30 発表者:関野農園 関野幸生さん
13:00 発表者:大谷農園 大谷理伸さん
13:30 発表者:関谷農園 関谷和博さん
14:00 発表者:渋谷農園 渋谷正和さん
14:30 休憩:
14:40 発表者:伊藤農園 伊藤秀幸さん
15:10 発表者:明石農園 明石誠一さん
15:40 発表者:善光園  増田善光さん
16:10 休憩
16:20 発表者:食の学校 塩川恭子さん
16:35 発表者:阿畠農園 阿畠正長さん
16:50 発表者:矢野利治さん
17:05 発表者:菓房はら山 西田明徳さん 西田英秀さん
17:20 宿へ移動
18:00 懇親会

2月8日(日)
09:10 セミナー開始 
      発表者:自然農場まほろば 須山弘子さん
09:25 発表会:産直や蔵肆  鶴久格さん
09:40 発表者:サン・スマイル  松浦智紀
09:55 座談会
12:00 セミナー終了 
13:10 帯広駅へ移動
14:25 とかち帯広空港着 解散

★日程通りにはいきませんでしたが、、
 他にも急きょ参加の方など多くの方に発表いただきました。

怪我や事故なく無事に終えましたこと
皆様のご協力でスムースに進みましたこと、心より感謝申し上げます。

来年もやりましょう!
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