2008.06.26 農業の基本
ずっと前に読んだ本&農家さんに薦められた本を
読み返しています。

honn.jpg

1975年著
一節に
「形態は、環境との複雑な相互作用のなかで仕上がった姿である。そしてそれが、本来的な能力として、それぞれの作物(野菜)にそなわっている。それを熟知し合うことが栽培の前提になる。根を知って値を生かし、葉の形を観察して、葉の機能を生かす、ということである。」

「野菜は「濃」地で生産するのが、栽培の原則である。濃地とは、露の多く結ぶ、野菜が繁茂する土地をさしている。このような土地でつくるかぎり、野菜に肥料や農薬はいらない。また、肥料は農薬を使わないことが、野菜のためにも親切な行為になっている。」

無肥料自然栽培をすすめている本ではありませんが、
根本的な話がたくさん具体的にかいてあります。

農に携わる方必読。
また、人間は自然に学ぶという考えをお持ちの方も
大自然からヒントを得るための根本書になりえるとおもいます。

おすすめです!

サン・スマイルでも売ってますが、
アマゾンだと1500円以上送料かかりません。

それぞれ新装版が出ています。
農文協 本物の野菜つくり 藤井平司著 1975年 1,524円(税別)
農文協 図説野菜の生育 藤井平司著 1975年 1,429円(税別)
農文協 野菜作りと施肥 伊達昇監修 農文協編 1983年 1,314円(税別)
Secret

TrackBackURL
→http://matsuuratomonori.blog102.fc2.com/tb.php/155-aa5ce69d