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書くの忘れてましたが、、
先日からの関野農園や田んぼの話は全部
無肥料自然栽培です~

そして今回は、無肥料自然栽培2年目!
山梨県のリンゴ生産の現場へ!
(私は、果樹の事はほとんどわかりません)

RIMG1907.jpg
リースも自前で~立派な看板!
やってます!ってアピールもだけど、
他にも理由があって・・・


RIMG1889.jpg
リンゴの花をこんなに間近に見たのは初めて!
すごくきれい!純白で心洗われます。
青森県の木村秋則さんは、花が咲かない時期がしばらく続いたと。
でも、ここではまだ咲いてくれています!
無肥料自然栽培のリンゴは2本です。




RIMG1890.jpg
が! もう
虫も来ています!



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今年は特に少ないミツバチ。
ミツバチ泥棒も横行しているらしいです。
いてくれるとホッとしますね。
が!
その後ろにも虫が!



RIMG1996.jpg
ここにも卵が・・・


DSCF6233.jpg
気を取り直して、
お昼ごはん。無理言って園の中で御馳走になりました~
写真は生産されている方のお母さま。
畑で採れた沢山のお野菜!お料理!おいしかった!
ありがとうございました


DSCF6241.jpg
そして先日nicoで購入したデジタル式硬度計でブスブスと
さしてみました。

ん!?
ん!!
んん!!?!

数メートル違うだけでこんなに違う!
先日、掘ってみたらしいですが、
ここも掘ってみよう!という事になり



RIMG2003.jpg
せっせと掘りました(掘ってもらいました・・・)
この方が、おじいさんの遺志をついで畑を守る
主です!


RIMG2004.jpg
60cm位掘ったのかな~


掘って、じーっと観察します。

ん!?
ん!!
んん!!?!

え~!

なんだこの水は!雨あがって2日くらいたっているのに
すごい水が出ている!

これは、排水をよくすれば、よりよくなるに違いない!と
排水(排出)先を探します。

すると!

なんと、排出先にちゃんと排出できるように作られていることが判明!
これはおじいさんが作ったものに違いない!

おじいさんも排水を考えてこうしたのだろうねぇと
おじいさんを感じてしまいました。


RIMG1994.jpg
かなりの年数のたった樹らしいく、若い気なら樹形をもっと
自由にできるのに。。。と言っていたので
それなら一層の事、種からやったら!?
という素人考えで、
種を3つもらってきました。

リンゴは実生からできるのか!?
冬の低温に当てないといけないとか、わかりませんが、
ひとまず、発芽してくれるかためしてみます~



滞在時間3時間の予定が
こんな発見やら、わくわく感が止まらず~
8時間も滞在してしまいました

たけちゃんごめんなさい~

木村秋則さんは
「リンゴの樹の気持ちになって考えるんです」と言われます。

いろいろな気付きを、しっかり形にして
リンゴの樹に喜んでもらえたら嬉しい

そして、たけちゃん園からも結果が
広く伝わっていってくれたらなによりうれしく思います。

PS虫も卵も取りましたよ~

2010.4.27.記


今回はもう一つついでに、
昨年nicoのMLで私が書いた 排水に関する文章下記引用します
(長いよ~)


無肥料自然栽培を
【排水性】
の視点で考えます
(かなり大きなファクターです。)

これに着目するといろいろ見えてきます。
排水がよいという事は
【団粒化構造が進んでいる】
【硬盤層が少ない】
ということではないか。

マルチなどの農業資材や、暗渠・明渠等は別と考えて
土壌に着目した時
その結果として
地温の確保(温度)
保水性の確保(湿度)
排水性の確保(乾度)
が可能になってくるのではないか
という事です。

【硬板層】のが少なくする方策についてはnico通信などで
特に関野さんが書いていますので割愛し
【団粒化】については非常に難しい。
 関東ローム層では、団粒化は比較的簡単に作ることがでるようです。
 粘土質が強いところはどうすればよいか?等、書こうと思いましたが
 地域性が余りにあるので、一言では言えませんから割愛します。
 (むつかしいですね)

もちろん、無肥料自然栽培を継続していくためには
種のことや、播種時期、畝間株間や畝の高さ、耕やし方、
間引き方法や、育苗方法等々、様々な要因はあります。

ここで一つ、緑肥について
まず根本的に「緑肥」という言葉がよくない。

肥料じゃないのですから。
(肥料だ!と言われる方はこちら参照
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO127.html )

土壌中に直接可給態のイオンを期待するわけではないという意味です。
(言葉が難しくなってきましたね、、でも間違えなく手短に書こうとすると
 こうなってしまう、、)

緑肥の重要な目的は
「硬板層」の形成を軽くする(土壌中に今まで施した、また過剰な可給態肥料を
吸収させる特に窒素やリン、マグネシウムか?)こと。
「土壌物理性の変化を期待」
の2点が大きいのではないかと考えています。

無肥料自然栽培をおこなう事による視点で重要なのは
すべてを「物質収支」で物事を図ろうとしないこと。です。

なぜなら、土壌分析しても痩せこけた結果が出ることがあり、
その分析結果をよそに、作物はすくすくと平気な顔して
育ち実る現実があることでも言えます。

「物質収支」ではなく、もっと違った視点で
田畑や種等を観たときに、新たな発見があるはずです。


畑では、現代科学では信じられない光景が起こります。
その事象、物、自然の偉大さを、
どうやって流通し、小売し、食卓までつなげ、再生産へと結びつけていくのか。

私は流通、小売屋を本業としていますので、この部分が現在の最大の
悩みです。

よいお知恵がありましたら、ぜひお願いしますね


そうそうもう一つついでに、
無肥料自然栽培って自然農と何が違うのですか?とよく、ほんとによく聞かれま
す。
無肥料自然栽培は
まず無肥料ですよね。この点は自然栽培と一緒。
自然農の定義はよく知らないですが(ないはずです)、

自然栽培は【栽培】という事です。
栽培は人の手を介するという意味
自然はある意味で人の手を介さないという意味に取れます。
(人を除いた自然と言ったほうがよいのかな。)

その矛盾した両方が重なっているのが自然栽培です。
(私は矛盾していないと感じてますが)

ですので、耕したり、マルチをしたり、ビニールハウスをつかったり
トラクタターをつかったり云々、別に否定もしません。

先ず第一に考えるのは
この栽培が全国に広まった時に、日本国民約13000万人の
食料安全保障が確保できるか(量的に確保できるか)
という視点です。(現在社会、現在という意味です)


耕す必要がなければ、耕さなければよいし、
草と取る必要があれば、とればよいし、
草を取る必要がなければとらなければよいし。

永続的収量と、おいしさの確保という事が主眼で、
方法論は、ある意味多様性があり個性があってこそだと思います。

結果、人間性等にも行きつくのでしょうね。
Secret

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